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口腔粘膜保護液

開発の背景と目的

シェーグレン症候群や頭頸部の放射線照射による唾液分泌障害、加齢による唾液分泌能の低下により口腔粘膜組織に障害が生じると、患者さんのQOLが著しく低下します。これらの症例に対しては、唾液分泌促進剤の投与や人工唾液による唾液補充などさまざまな治療が行われています。特に患者人口が多いとされる口腔乾燥症(ドライマウス)にはヒアルロン酸などの保湿効果による口腔粘膜保護を目的とした製品はありますが、組織細胞レベルでの保護を目的とした製品は開発されていません。「トレハロース」は二糖類で、乾燥等のストレスに対して生体膜やタンパク質を保護する効果があると報告されています。私たちは、この「トレハロース」の細胞保護効果に着目し、ドライマウスの患者さんのための口腔環境の改善を目指しています。
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口腔粘膜保護液
開発の背景と目的
口腔粘膜保護液の特徴
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